家電

2021.12.14 新見
アンプにある「プロセッサー端子」って??
オーディオを持っていらっしゃる方は
ご存知の方も多いかもしれませんが、
あまり親しみのない方や
これからやってみようと思われている方
それ以外にも
今まで気にしなかった方も多いかもしれません。
アンプの背面を見てみると
CD・AUX・PHONO・LINE・TUNER…
といったたくさんの入力端子と
スピーカーOUT端子がありますよね?
まあ一般的にはそうです。
たまにですね、
「PROCESSOR」という端子がある時があります。
プロセッサー端子です。
普通は写真のように
金具でつながっていることが多いので
意識せずとも、いつものつなぎ方で
音を出せるのですが………
たまにこれが外れていたり、
つながっていなかったりすることがあります。
こんな複雑な端子、何のためにあるの??
それは
〇別途パワーアンプにつなぐときに使用
〇イコライザーを間にかませるときに使用
〇テープやMDなどの録音機で使用
……といった感じです。
これがあることでアンプの使用用途が
広がるんですね。
たまに前面のパネルの切換スイッチが
ついているモデルもあります。
↑↑真ん中の右から2番目にあるスイッチがそうですね。
音が出ないからといって
すぐに怒らず向き合ってくださいねm(__)m
リサイクルショップミキでは
オーディオのお取り扱いをしております!
年式に関係なくお取り扱いができることが
ほとんどです!!
ぜひご相談くださいませ★