生活家電

2021.09.09 福田
今日の一枚(レコード)③
こんにちは(^O^)/
私、レコード担当・福田がオススメするレコードを定期的にご紹介させて頂きます、
「今日の一枚」をお届け致します。
1回目・2回目が洋楽でしたので今回は邦楽にしました。
今回はこの一枚です。
長渕剛 1stアルバム「風は南から」です。(1979年3月5日)発売
前回ご紹介しましたレコードのジャンルとは全く正反対のジャンルフォークソング)のレコードです。
デビュー当時の長渕は爽やかですね~!!
この1stアルバムはデビュー曲ヒット曲「巡恋歌」が収録されています。
が、「巡恋歌」がデビュー曲と思われがちですが、長渕剛は2回デビューしているのです。
1977年、長渕剛(ながぶち ごう)として「雨の嵐山」という曲でビクターレーベルから1回目のデビューをしてい
ます。
つよし・じゃないんです!!ごう(GO)・です!!
びっくりですね。
この「雨の嵐山」がヒットしなかった為、一度九州に戻り再び曲作りをしライブハウスを回り、ヤマハの関係者に
目がとまり、ヤマハポプコン(ヤマハポピュラーコンテスト)を経て1978年、長渕剛(ながぶち つよし)で
ヤマハより「巡恋歌」再デビューし、ヒットとなります。
2回もデビュー出来る所がやっぱりスターだなと感じますよね。
そして、このアルバムの曲目は、
A面
B面
-
07. 不快指数100%の部屋
-
08. 今宵最後のブルース
-
09. 君は雨の日に
-
10. 巡恋歌
-
11. 長いのぼり坂
曲は、A面1曲目の「俺らの家まで」は初期のライブではかかせない曲です。
定番曲ですね!!
初期の長渕の歌声は今の歌声とは全く違い、綺麗で透き通った歌声が特徴です。
今は男性ファンが多いイメージがありますが、当時は女性目線の曲も多かったのと、この綺麗で透き通った声が
女性には人気で、女性ファンの方が多かったみたいです。


