2022.07.20 福田

THE　BEATLES　赤盤LPレコード入荷

レコードコーナーより入荷情報です。

THE　BEATLES　赤盤LPレコード入荷しました。

 

↓「LET　IT　BE」の赤盤レコード

 

↓「ABBEY　ROAD」の赤盤レコード

 

↓「RUBBER　SOUL」赤盤レコード

そもそもBEATLESの赤盤とは「1962-1966　BEST盤」を意味するのですが、

↓これです。

 

今回紹介してます赤盤ですが、私は昔から初回限定盤を意味すると思ってたのですが色々調べたのですが初回限

定盤ではなかったのですね。

 

上記3点のレコードは当時東芝から独立した東芝音楽工業は60年代から70年代始めにかけて赤い色のレコード「赤

盤」を出していた。クラッシック、ジャズ、ロック、歌謡曲などのジャンルを問わずLPもシングルも赤いレコード

でリリースされていました。

東芝の赤盤は、埃が付着しにくいように帯電防止材をレコード原料に混ぜたもので、「エバー クリーン レコード」

という名称がつけられていた。ただ、帯電防止材を入れたからレコードが赤くなったのではなく、一種の高品質レ

コードのブランドイメージとして赤く着色されたみたいです。その後は、黒いレコードであってもだいたい帯電防

止材は原料に含まれています。

 

赤いレコード盤の方が見た目的に特別感が出て持ってたら嬉しくなりますよね。

音の違いとかもあるみたいですが、レコードをプレスされた工場の違いで音の違いがあるみたいですね。

この音の違いは難しいですね。

 

今回も色々と勉強になりました。

レコードも奥が深いですね。

 

リサイクルショップ三喜では、幅広いジャンルのレコードの買取をさせて頂いております。