ファミコンソフト　影の伝説　レビュー①

さくっとはじまって、
さくっと遊べて、
さくっと終われる。
それがファミコンの醍醐味。

この「影の伝説」、
ファミコンでは安い部類に
入るんですが、結構中毒性があり、
楽しいソフトです。
よく入荷します。

ポチっと、早速ゲームスタート！！！

タイトル画面がすぐに映るのもファミコンの特徴ですね。

スタートすると…

姫が助けて～、と言わんばかりに走っています。

すると後ろから忍者が表れて…

連れ去っていきます。（あ～れ～）

さらわれた直後、颯爽と上から主人公登場！

敵の忍者は、
青と赤がいまして、
赤忍者はたまに煙玉を投げてきます。
敵が投げる手裏剣は二刀流の刀で防げます。
(二刀流とはいっても実際に片方しか使ってないけど…）
んが、煙玉は当たると即死です。
赤忍者には注意です。

手裏剣が手当たり次第に飛んでくるので
駄々っ子のように、ひたすら刀を振り回します。

敵が出てきたら、手裏剣を飛ばして倒す。
こんな感じです。

この主人公めっちゃジャンプ力があります。
でかい気のてっぺんまでひとっとびです。
ですが、一度ジャンプすると攻撃以外の操作が
できなくなるので無防備になり、やられやすくなります。
基本は、地面をひたすら走りながら
刀を振りまわし、手裏剣を前後に投げまくりです。
猪突猛進こそわれらが本領よ！！
(ビッテン突破( ｀ー´)ノ！)
(手裏剣、操作によっては背面投げができます、さすが忍者）

しばらく倒していると…、

光った玉みたいなアイテムが出てきて
パワーアップします。
手裏剣が貫通する！！？？
めっちゃ快適になります。
(ちなみに、敵の攻撃を1回防ぐこともできる）
1段階目は緑色です。
水晶玉をとると突然服の色が変わります。