ゲーム
2022.09.10 新見
ファミコンソフト 三国志 中原の覇者 レビュー①
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さてこのゲーム、
簡単でもあり、またすごく奥が深いゲームです。
それは追々お話しするとして、
どんがゲームなのかを簡単にご紹介です。
流れとしては
君主が順番に戦略ターンが回ってきます。
各君主ごとに「メイレイショ」の回数だけ
指示ができます。
この「メイレイショ」基本は1個の城に対して1個もらえるので
劉備なら3枚、
曹操なら5枚、が初期の所持数です。
ただ1個につき1個増えていくこのメイレイショなんですが、
ある程度増えていくと増え方が変わります。
なので初期は孫権だけメイレイショが城の数と
同じになっていません。
※孫権は領土が大きいですが、難易度高めです。
メイレイショの数だけ
クニづくりをしたり……
武将が笑います( ^^)
関羽がこんなににんまりと。
情報を探しにでかけていったり……
かなり猫背で行ってしまうので、
あんまり乗り気じゃないのかな…?
と見えてしまいます。
背中が寂しそうです。
情報を探しに行くと…翌月の報告で
なんとお金を拾ってきたり、
(ていうかお金そんなに落ちてるのかな)
在野武将を見つけてきてくれます。
場所ごとに見つかる武将と順番が決まっています。
まだまだ埋もれた武将がたくさんいます。
関羽や趙雲のような、戦場で頼りになる以外にも
知力や魅力も高い人物なので、
つい情報集めにいかせてしまうのですが
行った時に限って攻め込まれた時は
呆然としてしまいます( ;∀;)
内政に努め、武将もそろい、
兵士も雇えるようになれば…
他国へ攻め込みます!!
攻め込む時は、気合の入った表情になります!!
………こんな感じで
毎月毎月地道に繰り返して
遊んでいきます★
この単純作業がほんと楽しい★
しかもやりこむと奥が深いですよ~~~
……つづく
リサイクルショップ三喜 浮之城店
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