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楽器

2021.08.17 三宅

謎のスティグマを刻印されしギター

タイトル通りなのですが。。。。

中古楽器を取り扱っておりますと極稀にギター本体に22NDと刻印されているモデルがあります。

こんな刻印や

こんな刻印。

ステッカーパターンもあります。メーカーや時期によっても様々。

製造過程で、何らかのミスがあり、基本的な性能に変わりはないのですが

何らかの外観の不具合や塗装のミスなどがある場合押される烙印です。

・・・・・・・・・・・。これって

刻印する必要ってあるんですかね?

中古楽器を取り扱いしている身からすると。中古になった時点でキズとかシミとかあって当然。

そんなに一生消えることのない烙印を押してまで、劣等感を与えながら楽器に人生を送らせる意味はないと思うのです。

今まで、何度か見てきましたが、悲しい気持ちになります。

正々堂々していいではないか!そんな事を言う方もいらっしゃるかもしれません。

でもせめて剥がせるようにすればいいではないですか?

はじめこそ逆境はあれど、以降の人生にハンディキャップはなくなるはずなんです。

ね。そうは思いませんか??

ちょっと掛け合ってきます。ACジャパンに!2ND楽器の地位向上のため。

リサイクルショップ 三喜ではアウトレット品セカンド品の買取も積極的に行っております。

上記のようにセカンドの刻印があるものでもほかの物と変わらない相場での買取を心がけております。

そういったギターをお持ちの方はぜひリサイクルショップ 三喜 三宅までご相談ください。

 

 

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