お酒
2023.10.26 木下
★希少品★ 昭和漂う透明瓶 霧島 入荷 歴史を添えて
本日の入荷商品情報
霧島酒造 霧島 透明瓶
かなりの希少種
珍しすぎて歴史を調べてみましたので下記を参考に見てください…m(__)m
1916年5月(大正5年)
宮崎県都城市川東にて、創業者 江夏吉助が前身の「川東江夏商店」で焼酎の製造業を開始
1933年8月(昭和8年)
「霧島」の商標登録を受ける
1945年8月(昭和20年)
江夏順吉、家業を継ぐ
1949年4月(昭和24年)
「霧島酒造株式会社」に改組し、江夏順吉、社長に就任
1955年(昭和30年)
一号井戸のさく井に成功し、後に霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)と命名
1957年(昭和32年)
九州旧式焼酎協議会(熊本県人吉市)にて、江夏順吉が焼酎乙類の「本格焼酎」呼称を提唱
←←←←←← この瓶が買取出来たのです!!
1963年9月(昭和38年)
本社製造工場を新築移転し、機械合理化された工場となる
1965年 〜1970年(昭和40年〜45年)
芋焼酎の原料芋に黄金千貫(コガネセンガン)の使用を開始
1971年9月(昭和46年)
販売量の増加に伴い、工場を増強
本格焼酎だけの単一工場としては当時日本一の規模となる
1972年 〜1982年(昭和47年~昭和57年)
・横型蒸留機「江夏式E-Ⅱ型蒸留機」の改良
(81年改良および増設)
・製麹設備の拡張増設
・減圧蒸留機の導入
1982年3月(昭和57年)
霧島山麓に「霧島自然農園」を開設
1983年5月(昭和58年)
東京支店を開設
1984年(昭和59年)
麦焼酎「ほ」を発売
1985年7月(昭和60年)
紙パック充填工場棟を新設
1986年4月(昭和61年)
紙パック製の「霧島」を発売
とここまでがざっとした」歴史となっております。
詳しくはこちらまで ※参照サイト
https://www.kirishima.co.jp/company/history/