line
お電話でのご相談はこちら 0985-20-1317 10:00-19:00
MAP

オンライン査定

よくあるご質問

line

お酒

2023.10.26 木下

★希少品★ 昭和漂う透明瓶 霧島 入荷 歴史を添えて

本日の入荷商品情報
霧島酒造 霧島 透明瓶
かなりの希少種

珍しすぎて歴史を調べてみましたので下記を参考に見てください…m(__)m

19165(大正5年)

宮崎県都城市川東にて、創業者 江夏吉助が前身の「川東江夏商店」で焼酎の製造業を開始

江夏吉助
創業当時の様子
19338(昭和8年)

「霧島」の商標登録を受ける

「霧島」商標登録書
19458(昭和20年)

江夏順吉、家業を継ぐ

江夏順吉
ブレンドを行う様子
19494(昭和24年)

「霧島酒造株式会社」に改組し、江夏順吉、社長に就任

1955(昭和30年)

一号井戸のさく井に成功し、後に霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)と命名

1957(昭和32年)

九州旧式焼酎協議会(熊本県人吉市)にて、江夏順吉が焼酎乙類の「本格焼酎」呼称を提唱

   ←←←←←← この瓶が買取出来たのです!!

19639(昭和38年)

本社製造工場を新築移転し、機械合理化された工場となる

瓶詰めライン
2次仕込みタンク
1965年 〜1970(昭和40年〜45年)

芋焼酎の原料芋に黄金千貫(コガネセンガン)の使用を開始

19719(昭和46年)

販売量の増加に伴い、工場を増強
本格焼酎だけの単一工場としては当時日本一の規模となる

芋蒸し機
2次仕込みタンク
1972年 〜1982(昭和47年~昭和57年)

・横型蒸留機「江夏式E-Ⅱ型蒸留機」の改良
(81年改良および増設)
・製麹設備の拡張増設
・減圧蒸留機の導入

江夏式E-Ⅱ型蒸留機の改良
減圧蒸留機
19823(昭和57年)

霧島山麓に「霧島自然農園」を開設

19835(昭和58年)

東京支店を開設

当時の東京支店MPボイラビル
1984(昭和59年)

麦焼酎「ほ」を発売

19857(昭和60年)

紙パック充填工場棟を新設

19864(昭和61年)

紙パック製の「霧島」を発売

とここまでがざっとした」歴史となっております。
詳しくはこちらまで ※参照サイト
https://www.kirishima.co.jp/company/history/

 

関連記事

はじめての方へはじめての方へ 取扱アイテム取扱アイテム 買取について買取について 新入荷新入荷