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2021.08.19 福田
今日の一枚(レコード)
こんにちは。
私、レコード担当・福田がオススメするレコードを定期的にご紹介させて頂きます、
「今日の一枚」をお届け致します。
今回のレコードはこちらです。
THE BEATLESの後期のBEST盤「THE BEATLES 1967-1970」です。
別名「青盤」と呼ばれていますね。
前期のBEST盤の「THE BEATLES 1962-1966」は赤色のジャケットなので「赤盤」ですね。
↓これが「赤盤」です。
このアルバム「THE BEATLES 1967-1970」は、「LET IT BE」「HEY JUDE」「All You Need Is Love」等、
後期の名曲揃いのアルバムで、私個人としては最初にBEATLESを聴くのには入りやすいアルバムと
思っていますし10代の頃、私がBEATLESで初めて購入したアルバムです。
曲目は、
DISC.1(LP・A面)
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01. Strawberry Fields Forever
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02. Penny Lane
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03. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
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04. With a Little Help from My Friends
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05. 1. Lucy in the Sky with Diamonds
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06. A Day in the Life
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07. All You Need Is Love
DISC.2(LP・B面)
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08. I Am the Walrus
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09. Hello, Goodbye
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10. The Fool on the Hill
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11. Magical Mystery Tour
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12. Lady Madonna
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13. Hey Jude
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14. Revolution
DISC.2(LP・A面)
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01. Back in the U.S.S.R.
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02. While My Guitar Gently Weeps
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03. Ob-La-Di, Ob-La-Da
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04. Get Back
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05. Don’t Let Me Down
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06. Ballad of John and Yoko
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07. Old Brown Shoe
DISC.2(LP・B面)
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08. Here Comes the Sun
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09. Come Together
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10. Something
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11. Octopus’s Garden
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12. Let It Be
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13. Across the Universe
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14. The Long and Winding Road
「LET IT BE」や「HEY JUDE」等名曲揃いですが、私がオススメする曲は、
DISC.2(LP・A面)の2曲目 「While My Guitar Gently Weeps」です。
この曲は、ギター・ボーカルのジョージハリスンが作詞作曲で、この曲にギターソロがあるのですが
普通はジョージハリスンが弾くのですが、この曲のギターソロはあのギターの神様エリッククラプトンが弾いて
いるのです!!
私は、このアルバムを購入して何年も後にクラプトンが弾いてる事を知りました。
この曲のギターソロはクラプトンっぽくなく、不思議な感じです。
なぜクラプトンが弾いているのかと、その当時BEATLESは仲が悪くグループの雰囲気の悪さを少しでも緩和する
ことを目的にジョージハリソンの友人のエリッククラプトンが招かれたみたいです。
クラプトンは最初断ったみたいですが、仕方なくレコーディングに参加したみたいです。
結果、名曲になって良かったですけどね。
ジョージハリソンの哀愁のある歌声とクラプトンのギターソロがマッチして最高の曲です。
「LET IT BE」や「HEY JUDE」と同じくらい名曲ですので是非聴いてほしいですね。
今後も、定期的にレコードやCDを紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
